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PAGE | 1 2 3 4 5 6 | ADMIN | WRITE 2013.01.30 Wed 21:50:41 編集作業-素材動画の編集010はいはい~ども~れんげでございます~ヾ(-∀・*) 今日はちょっと短めでお送りいたしますですよ~w 前回のAfterEffectsから戻りましてPremiereProで追加する分の作業をしております。 今表示されている部分分かりますかね~懐かしいですね~、 そう†FF14のオープニングムービーを追加して分割している途中でございます。 今作ってる動画はチョコチョコと懐かしいものや新しいものまで色々混ぜ込んだ動画になっちゃいます。 ちなみに私『レンゲ・レーヴァテイン』もちょこっとだけ登場する予定です。 んで、今日もこれだけじゃ終わりません。 ちょこっとコネタでも。 はい、え~MIDIファイルをVOCALOID2 Editorに読み込ませて重なってる部分をノーマライズした所です。 知ってる人は分かると思いますけど、この状態ではまだちゃんと歌ってくれません。 まだまだ手直しが必要なんですよネェ~w 手間を出来るだけ省いてやったんですけどこれなら普通に打ち込んだほうがいいかもwww ということで今日はここまで~ヾ(-∀・*) 2013.01.26 Sat 20:05:47 編集作業-素材動画の編集009
本日からはとりあえず素材の加工、AfterEffectsでの作業に移りたいと思います。
Adobe AfterEffects CS5の基本画面はこんな感じです。
まぁこの辺は人によってまちまちなんでこれがデフォルト画面ではないと思ってください。
まずは新規にプロジェクトを作成します。
次に新規コンポジションを作成。
ここでコンポジションの設定をします。
私はいつも
プリセット:カスタム
幅:1920
高さ:1080
縦横比を16:9(1.78)に固定にチェック
ピクセル縦横比:正方形ピクセル
フレームレート:59.94
解像度:フル画質
開始タイムコード:0;00;00;00
デュレーション:0;00;10;00
背景色:ブラック
こんな設定でやってます。
コンポジションの名前は好きな名前でいいです。
設定が終わるとこんな画面になります。
ここからいよいよ映像加工(エフェクト)を行っていきます。
まずはタイトルから作りますか。
とりあえず映像自体の加工は後にして簡単な文字のアニメーションからやりたいと思います。
ではコンポジションまで作成したら『横書き文字ツール』を選択します。
そして真っ黒のコンポジションへ直接書き込んでいきます。
文字入力状態の時はこんな感じになってるはずです。
とりあえずタイトルを入力。
さてここからエフェクトをかけていきますけど今回はシンプルにいきます。
まずコンポジション画面の下にあるタイムラインパネルを見ます。
するとこんな感じになってると思います。
この赤いバーみたいなのをクリックします。
もしくはソース名をクリックしてもらっても構いませんとにかくエフェクトをかけたいものを選択してください。
選択すると若干赤いバーの色が変わったのが分かると思います。
これでエフェクトをかけることが可能になりました。
そしてメニューから『アニメーション』を選択して『アニメーションプリセットを参照』を選びます。
するとAdobe Bridgeが起動します。
その中にある『Text』をダブルクリック。
そうするとText用のエフェクトプリセットが開きます。
今回は『Animate In』を使用する事にしますのでまたダブルクリックして開きます。
中を見ると『文字をどのようにして表示するのか』というアニメーションプリセットが表示されます。
あとは『自分の好み』もしくは『今作ってる動画にどれが合うのか』で選んでいきましょう。
右側にプレビューモニタがありますのでプリセットを選んでいくとそれぞれどのようなアニメーションなのか分かります。
私は『スローフェードオン』を選びました。
ダブルクリックすることでプリセットが適用されます。
フェードオンなので文字が見えなくなっています。
これをプレビューするかタイムラインにカーソルがあるのでそれを移動させると
テキストがアニメーションされるはずです。
あとは最後に再生時間が長いのでレンダリングの為に調整します。
この辺はPremiereProと同じ要領ですので説明は省きますねw
メニューのコンポジションから『プリレンダリング』を選びます。
するとタイムラインがレンダキューへ変わります。
といってもタブが切り替わるだけなんですがねw
ここでレンダリング設定をして書き出すだけです。
確かこおは基本いじらなくてもよかったはず?ちょっと覚えてないですヽ(;´Д`)ノ
書き出す時のサイズ変更とかはここでするぐらいだったかも??
あ~あとは書き出し先の設定かな~。
まぁとりあえず設定が終わればあとは右側にある『レンダリング』を押せばレンダリング開始です。
書き出されるまでしばし放置しておきましょうww
書き出された映像はこんな感じです。
テキストアニメーション from Lenge Laevateinn on Vimeo.
いや~かなり操作を忘れていてかなり時間がかかってしまいましたww
定期的にやってないとやばいわヾ(;´▽`A``アセアセ
ではでは今日はここまで~ヾ(-∀・*)
2013.01.25 Fri 22:05:10 編集作業-素材動画の編集008ということで、現在書き出し中でありますヾ(-∀・*) 先日の記事で、 わずか15秒程度の映像を非圧縮ファイルにするとエンコードで2~3分でファイルサイズが5.39GB・・・www 可逆圧縮だと同じくらいのエンコード時間でファイルサイズが172MBになります。 と書きましたが、可逆圧縮のエンコードはわずか1分強ぐらいでしたww うん、飲みながら記事書くのはいかんねww これだけの為に記事書くのももったいないのでもう一つネタをw この蛮神シヴァの記事なんですが私は聞いたこと無い単語が出来てきましてちょっと気になったんですよ。 『ZBrushを使って作成したノーマルマップ用のスカルプトデータ』 『ZBrush』?? 『スカルプト・データ』?? 画像を見るかぎり3Dモデリング関連かな~と。 で調べてみたんですが、この『ZBrush』って低価格なわりに面白い機能があるんですね。 普通というか一般的に知られている3Dモデリングというのは 一つの面を三角形もしくは四角形といった多角形集合で作成します。 この多角形というとあまりなじみが無いので、なじみのある表現で言えば『ポリゴン』と言えばわかりますかね? 要するにこのポリゴンを寄せ集めというか集合させて作るというのが3Dモデリングの基本となります。 ただこれだけではFF14に出てくるキャラみたいなものにはなりません。 他にも色々な作業を経てそのような姿かたちになるのです。 こんな感じかな~、間違ってたら教えて下さい~(*´ω`*) で、この『ZBrush』なんですが 上記のやり方でモデリングを作るわけではなくあたかも粘土で造形するかのようにモデリングするソフトで合ってるのかな? 私自身このソフトを触ったことが無いのでなんともいえませんが、簡単にいうとこんな感じらしいです。 そしてそれで作ったモデリングデータを『スカルプトデータ』というらしいです。 なんかこれだけで『面白そう!』と思いましてお値段がおいくらなのか調べましたらなんと$699。 日本での販売代理店での値段が日本語マニュアル無しで73,500円でマニュアル付きで80,850円両方とも税込みです。 意外と値段が安くて正直拍子抜けでしたww LightWaveやMayaぐらいの値段を想像していたんですがヾ(;´▽`A``アセアセ ちなみに現在LightWave 11のお値段が156,975円でMaya 2013が535,500円になりますww やっぱりMayaは桁外れの値段ですねww 流石に趣味でやるぶんには手が出しにくい価格ww ということで興味がある方は体験版がそれぞれありますのでまずはそちらをw 確かスクウェア・エニックスでもMayaは使用されていたはずです。 さて、そろそろ書き出しも終わりそうかな~。 明日は何しようかな(*´ω`*) 2013.01.24 Thu 22:21:36 編集作業-素材動画の編集007それでは今回はAfterEffectsで編集する前にその素材となる分割した動画を可逆圧縮で書き出します。 非圧縮で書き出ししてもいいんですけど、書書き出した後のファイルがものすごく大きくなるので 私はあまり使わないようにしています。 だってわずか15秒程度の映像を非圧縮ファイルにするとエンコードで2~3分でファイルサイズが5.39GB・・・www 可逆圧縮だと同じくらいのエンコード時間でファイルサイズが172MBになります。 これなら可逆圧縮の方がいいですよね。 ということで、素材の中間使用するなら可逆圧縮がおススメです(*´ω`*) あ、ハードディスクに余裕があるなら非圧縮が良いと思いますよww それではまず、書き出す素材を選びます。 このカーソル分かりますかね~(赤い丸で囲んだ部分)、これを書き出す素材の頭の部分と最後の部分にあわせます。 あわせましたら、ファイルから『書き出し』→『メディア』を選択します。 ここで書き出しの設定を行います。 今回は可逆圧縮での書き出しを行いますので設定は、 形式:Microsoft AVI オーディオ書き出し:無し ビデオコーデック:Lagarith Lossless Codec 幅:1920 高さ:1080 フレームレート:59.94 フィールドタイプ:プログレッシブ 縦横比:正方形ピクセル(1.0) ビット数:24bit とこんな感じですかね。 プリセットは自動的にカスタムになりますので気にしないでください。 これから先同じ設定で書き出すならここでプリセット保存してお好きな名前で保存して下さい。 私は分かりやすいように『素材保存用』にしてますw 出力名はクリックすると「どこに保存するか」と「ファイル名」を指定できます。 設定が終われば一番下の『書き出し』ボタンをクリックすれば書き出しが開始されます。 それと私が使ってる可逆圧縮コーデックは基本的には元々あるコーデックではないのでこちらからDLして下さい。 Lagarith Installer (v1.3.27)という名前のリンクがあるのでそれを選択してください。 あとはDLした.exeファイルをインストールすればおkです。 ついでに可逆と非可逆の違いについて。 めっちゃ簡単に言うと可逆圧縮というのはデコードすれば元の品質に完全に戻すことが出来る圧縮方式で、 非可逆圧縮というのはデコードしても元の品質には戻すことが出来ない圧縮方式です。 ということで今回はここまで~かな? 明日は圧縮作業しなきゃヽ(;´Д`)ノ |